※画像クリックで全身図
名前：薫（カオル）
通称：カオルさん
性別：女の子
年齢：１５歳
出身地：シンオウのフタバタウン
居住地：イッシュのカノコタウン
シンオウ地方出身のトレーナー。
シンオウリーグを制覇した後、姉の不在も伴ってしばらくはナナカマド博士の研究を補佐して来たが、博士の勧めもあり、己の強さを磨くために年来のパートナー達を実家へ一旦残し、イッシュ地方へ旅立つ。
性格は至って冷静沈着で、正義感が強い。言動もキレが良くサバサバしている。
また親子二代に渡ってシンオウでも有名な格闘家の血筋で、流派を持たず様々な戦闘スタイルを免許皆伝し、それらを取り入れた独自の足技を持っている。
己の強さを磨くと言ってもポケモントレーナーとしての腕よりもむしろこちらが本分のようなもので、彼女のパーティで一番恐ろしいのは紛れもなく彼女自身である。
家が近いと言う理由で、チェレンとベルとはイッシュに寄宿した直後に意気投合してから常につるんでいる。
二人の事は兄弟のようにとても大切に思っている。
基本的にポケモンや女の子には優しく、行く先々で敬意や親しみを込めて「カオルさん」と呼ばれる。
しかしうって変わって男性に対してのハードルはこの上なく高く、礼儀正しさや誠意のある男性以外にはかなり厳しい態度を取る。チャラ男や泥棒はもっての外。
あまりに目に余る場合は飛び膝蹴りおよび回し蹴りの制裁コンボが下される。(※電柱が折れる威力の)
制裁と言うか粛清に近い。怖い。
Nさんに関してはどう対応すべきか、彼女の中でも悩みのタネ。行き過ぎた"いい人"なんだろうと言う認識はあるので、悪い評価はしたくてもできないらしい。
なかなか少女趣味なところもあって、ポケモンのドレスアップが大好き。
ミュージカルにはちょくちょく通っている。
料理や裁縫もお手の物。特に料理にはこだわっていて、ポケモン向けのメニューも自分で考えて作っている。
だがしかしそんな彼女の唯一かつ最大の欠点は、美術。
壊滅的としか言いようがなく、ライオンなのかイノシシなのかわからない生物を描いてはチェレンやベルに苦笑いされている。
二つ年の離れた姉（アカネ）は現在ジョウト地方を再来して旅を続けている。
滅多に会わないが、電話や手紙のやり取りは頻繁。
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名前：茜（アカネ）
通称：アカネさん
性別：女の子
年齢：１６歳
出身地：シンオウのフタバタウン
居住地：ジョウトのワカバタウン
シンオウ地方出身のトレーナー。
家族は名だたる格闘家で、彼女もまたその血を色濃く継いでいる。
過去に修行のためジョウトに長期滞在していた経験があり、帰郷後はシンオウ地方でナナカマド博士の手伝いをし、シンオウチャンピオンの座を奪取している。
その功績と行動力を見込まれ、ウツギ博士から研究補佐の誘いを受けて再びジョウトへと舞い戻って来た。
２歳年下の妹にナナカマド博士の手伝いを一切託してジョウトの地で新たなスタートを切る事になる。
姉妹揃って格闘技のセンスは超人レベル。ポケモンに戦わせるより自分で戦った方が強い。
２人顔を合わせると挨拶代わりの足技が炸裂するので、いつも通行人からビビられている。
そんな感じなので女性人気が異常に高く、周囲からは親しみをこめて「アカネさん」と呼ばれている。シロナさんすらさん付けで呼ぶ。
基本誰にでも人当たりが良くノリのいいキャラだが、チャラい男やあまりにしつこい男にはキレると問答無用で必殺技繰り出して来る。(※ガード不可)
彼女の足技はレベル100で攻撃積んだドサイドン先生の岩石砲直撃よりも怖い。
彼女の飛び膝蹴りはハズしても直後に空中二段殺法が飛んでくる。
まぁ滅多に怒りはしないものの、怒ると怖いのは確か。
因みに妹の方はさらに神経質で男に対して偏見を持っている。姉である彼女も妹の性格には少し頭を悩ませている。
会うたびいちゃもん付けてくるライバルは年下だしまぁ可愛いもんだと思っているので、ポケモンバトルでひねり潰す程度に済ませている。
ハッサムと言う種族に信頼を置いていて、シンオウを旅した時もパートナーの一人として連れていた。
自分と同じ名前であることからコガネジムリーダー・アカネとは意気投合している。
またシンオウを訪問していたミカンとは顔なじみ。とりあえずアカネとミカンちゃんの危機にはすっ飛んで行く。
過去に面識がある事もあって、基本年が近いとジムリーダーであっても関係なく軽い呼び方をする。
マツバを「マッちゃん」と呼んで周囲のトレーナーから物凄い奇特な視線を受けたりとかあるある。
そんな彼女ただ一つの欠点は、壊滅的な料理の腕前(自覚なし)。
彼女が作った手料理は食品の対人最終兵器と呼ばれる。ベトベターが腹痛起こすレベル。